月曜日が辛くなくなる方法

こんにちは。今日は、月曜日の出社が辛いことを少しでも辛くなくなる方法を考えていきましょう。

月曜日って嫌ですよね。

多くの人が月曜日って嫌ですよね。日曜日の晩なんて、ストレスいっぱいですよね。

わたしは、本当に嫌でしたし、日曜日の昼過ぎには、明日のことを想像して憂鬱な気持ちになり、ため息をついていました。

まーみんなに比べても弱いというか、みんなよりも強力に嫌な気持ちが強いと感じて、劣等感を感じているぐらいでした。

何故いやなのか?

よく考えてみると、火曜日のほうが気が楽じゃありませんか?私はそうでした。

仕事が嫌であるならば、日曜日の夜と月曜日の夜は、嫌な感情は同じはずですよね。

でも、やはり日曜日の夜のほうが嫌になる。

嫌なのは仕事に行くことじゃないんです。

自分が何をしたいかわからずに、仕事しをているからなんです。

本当に自分がしたいこと

少し話は変わりますが、今している仕事は本当にしたいことですか?自分で選んでその仕事をしていますか?

多くの人は、自分で選んで、自分で面接に行って、自分決でめたと思いますよね。

でも、実際は本当に自分で決めた人なんて、ほとんどいないと思うんです。

学校から提示された中から選んだ、職安のデータの中から選んだ、誰かの紹介で選んだ。

または、自分の得意を考えてその道に進む。将来不安だから手に職をつけたい。

将来この職業は給料がよくなるから。等々。

これが、自分で選んでいないとういうことなんです。

どういうこと?って感じですよね。

例えば、何故学校や職安が決めた中から選んだんですか?

自分の得意は誰に言われましたか?その人は専門家ですか?遺伝子検査しましたか?

または、将来不安とは何をいっていますか?手に職をつけると何が不安じゃなくなりますか?

給料がいいとは、数値的にどれくらいですか?その金額は自分の人生に必要な量ですか?足りますか?

バカにしているわけではありません。

学校や職安にこの中からしか選べないと言われたり、少し得意なことを先生が無責任にほめたり、手に職をつけるといいと世の中の誰が言ったかわからない情報をいいことだと思い込んだり、給料がいいほど幸せになれると思い込んだり、それは本当に自分で調べて納得できている理論ですか?

そんな理論と言われても・・と思いますよね。でもここが大事なんです。

理論とまで言わなくても、まずは誰かに言われても「自分がそれを納得して、自分で最終的に選択して決めた」と言えればいいんです。

責任は自分にあるです。

話を戻せば、「月曜日が嫌に感じる理由は、自分が何をしたいかわからずに仕事をしているから」と言いました。

そうです。自分で仕事を選択していない、やりたくないことをやっていると思っているから辛いんです。

やっぱりほとんどの人が自分で仕事を決めていないんです。

んじゃ、どうすればいい。

自分が納得して、自分で最終的に選択して決めたというマインドにこれから変えることです。

そうすれば、仕事に行く理由や仕事で達成したいことが、はっきりしてきます。

なので、月曜日が嫌じゃなくなります。

いや、それだけ?って感じですよね。

これだけです。でも、意外とこの考えを持って社会人になっている人が少ないんです。

このマインドを持っていると、感覚的にいえば、月曜日がいやじゃなくるというよりは、平日も休日もなくなるというか、休日もやりたいことをやっているし、平日(仕事)もやりたいことをやっている状態にいる感覚です。

このマインドを持ったことにより、私は本当に楽になったし、私の周りでもこのマインドを手にして仕事を楽しんでやれている人が増えました。

みんなも、このマインドを手にして心を楽に、仕事をやりたいことに、人生の決断を自分に取り戻し、人生をより楽しめるようにして行けたら最高ですね。

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